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不飽和ポリエステル樹脂やエポキシ系樹脂は、基本的にガラスマットやガラスクロス、
ロービングクロスに含浸(浸み込ませる事)させて使用します。
※樹脂7の割合に対して、ガラスの含有量(ガラスコンテント)は3の割合で積層する
のがベストです。
・以下の表は各種番手のガラスマット1〜60mに対しての樹脂の積層用量を表しています。
・以下の表は各種番手のガラスクロス1〜60mに対しての樹脂の積層用量を表しています。
・以下の表はロービングクロス1〜60mに対しての樹脂の積層用量を表しています。
トップコートとゲルコートは1kgあたり約2.5平米(平方メートル)の塗布が可能です。
硬化剤は[作業する場所の気温]により添加する量が変わります。
※1) 気温30度以上または5度以下の環境では硬化不良を起こしやすく、製品の強度に
不安が出る場合があります。そういった環境での作業は避けてください。
※2) 硬化剤添加後は、よく撹拌(かき混ぜて)して、30分以内にご使用ください。
硬化剤添加後30分以降に硬化が始まりますので、それ以降積層個所に触ると、
硬化不良を起こす可能性があります。絶対に触らないようにしてください。